羞恥オイルマッサージ4
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「マジで変態っすねー」
「ぁ…」
「まさかそこまでヤルとは思ってなかったですよーw」
「…」
「配達員にLINEまで教えちゃってさーw」
「…」
「ほら、カメラの方向いてください、変態露出狂の安田さんーw」
「と、撮るの…やめて…くれ」
「配達員には撮らせてだろーがw」
「や、やめろ!」
「勃起させながら言われてもねーww」
「…」
「へへへへ」
「た、頼む、と、撮るのやめてくれ…」
「変態の分際で口の聞き方がなってませんねぇーw肛門にハリガタ挿入して土下座で謝罪したら動画削除してあげようかなーw」
「な…」
安田は顔を真っ赤にさせている。
「ど・げ・ざ」
怒りを必死に堪え、これ以上刺激しないほうが得策だと判断した安田は、ハリガタを手に取りアナルへ押し当て、ゆっくりと挿入する。
は、入らない!
キツイ!
さっきまで本当に入っていたのか?
「ローション塗ったほうがいいかもな。肛門に力はいってると挿入できないぜ」
「…」
ローションを貸してくれと言えず、慣れない仕草でハリガタを右手に持ち替えて何度も挿入を試みるが、うまくいかない。深川は見るに見かねて「しゃーないな、やってやるからドアに手をついてケツを突き出せよ」と言ってカメラを横に置いた。
顔真っ赤にしたままうつむく安田。
「早くしろよ!」
「は、はい」
「そうそう、もっとケツを突き出して、リラックスしろよ」
「…」
安田は深川の言葉に従い、ケツを突きだし肛門に力を入れないように意識した。
ブリッ
「ハハハハ、屁をこかないでくださいよー!臭ぇー!」
「す、すいません…」
安田から怒りの表情が消え、羞恥心でオドオドと目が泳ぐ。
「安田さんの肛門マンコはだらしないっすねー」
「ぅ…」
露骨で下品な言葉を浴びせられても安田の勃起が萎えることがない。安田が真正のドМであることを確信した深川は、ニヤニヤしながらオイルをケツ全体に塗り広げた後、右手で肛門、左手でチンポを刺激し始めた。
「まだチンポ勃起させるじゃんw」
「…」
「それにしても安田さんのケツはデカいっすねーwプリップリだし、エロいっすよw」
「…ァァ」
「マンコもトロットロー、指3本余裕じゃんw」
「ン…ゥゥ…グゥ…」
ウァ…
グァ…ン…ァ…ハァ…
ンァッ…
ハァハァハァハァ
「へへへへ、こんな姿を嫁や息子に見られたら大変じゃねw」
ン…ァァ…
ハァ…ハァハァァア…
「指4本余裕だしw」
「え?」
「安田さんのケツマンコに指4本入ってんだよ」
「アァ…」
ハァハァ…
ァァ…
俺の肛門が…
肛門が本当にマンコになっちまった…
気持ち…イイ…
もっと太いのブチ込んでマンコをかき回して欲しい…
「よし、ハリガタを挿入してやる」
ハリガタを根元までいっきに押し込んだ。
「ウ…グアァ…ァ」
アァ…
スゲェー…一気に入った…
俺のマンコをハリガタでかき回してくれ…
アァ…
ァァ…ハァハァ…
「感じてんじゃねーよ!変態親父w」
「ァ…ハァハァ…」
「いつまでガバガバのマンコ突き出してんだよ。土下座する予定だろ!」
深川は仁王立ちになって撮影を再開した。
安田は抵抗することなく、先ほど配達員の前で見せたトロンした表情で、ハリガタが抜けないように右手でおさえながら深川の足元に正座した。そして「生意気な言い方をしてすみません…でした」と言った後、額を絨毯に押し付けた。
深川は土下座する安田の周りをユックリと周りながら「屁をしたことも謝ってくださいよ」とニヤニヤしながら言った。
「え…と…あの…」
「は・や・く」
「へ、屁をしてすみませんでした」
「臭くて下品な音の屁をしてって言葉も入れた方がいいと思うけどー」
「く、臭くて…下品な音の屁をしてすみません…でした」
「マジで臭かったからな(笑)」
「す、すみませんでした…」
しばらく舐めるように撮影を続ける深川。
ハリガタがアナルから飛び出そうになっている。
土下座を続ける安田。
「はいどうぞ」
「え…」
そう言って唐突に差し出されたのはSDカードだ。
それを受け取り正座したまま深川を見上げる。
「もう時間なんでシャワーを浴びてきてください」
「え?」
「どうぞ、こちらです」
「は、はい…」
立ち上がるとアナルからハリガタがボトリと抜け落ちた。深川は無言で拾い上げ、洗面所のドアを開け、爽やかな笑顔を向ける。悶々とした気持ちのままシャワー室へ移動し、熱いお湯を頭から浴びる。
「なぜ、突然終わったんだ…」
つづく
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