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羞恥オイルマッサージ12

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前回の話を読む

英人は鞄から汗臭いスパッツとタンクトップを取り出した。


「汗でベトベトじゃねーか」
「今朝の筋トレで着てたので…」

「汗臭ぇー笑」
「…」


恥ずかしそうに俯く英人。


「肛門にプラグ咥えて土下座までするような変態の分際で恥ずかしそうな顔すんなよー笑」
「ぅ…」

「さっさとその臭えの着ろよ」
「は、はい」


英人は顔を真っ赤にしながらスパッツとタンクトップを身に着ける。下着を穿かないのでスパッツがケツに食い込み股間が異様に盛り上がる。タンクトップもピッタリと肌にはりつき乳首がクッキリと透けて見える。


「いつもそんな恰好で筋トレしてるのか?」
「は、はい…」

「下着は?」
「穿かない…です」

「透けてるのは自分で分かってるよな?」
「は、はい…」

「親父以上にド変態じゃん笑」
「ァ…」


英人は深川の馬鹿にするような言い方に欲情していた。


「よし親父の待つ部屋へ戻るぜ」
「はい…」

「明日からその恰好で接客してもらうわ」
「え?」

「嬉しいだろ?」
「は…はい」

「よし、行くぞ」
「は、はい」

「お前のチンポさっきからいっこうに萎えないな。さすが変態だぜ」
「…」


深川の後ろに続いて英人は事務所を出る。
緊張と不安がピークになりつつも、不思議と落ち着いている英人は、父親同様にMの素質があるのだろう。


「お待たせしてました」


深川の声は穏やかで落ち着いている。
安田はペコリと頭を下げる。


「ア!?」


深川の後から入ってきた英人の姿を見て声を上げた。


英人…
あれはいつも着てるジムウェアだよな。
なぜ着替えたんだ?
ウェアが濡れてチンポも乳首も透け透けに…
ひ、英人…


深川は「先ほどアフター画像を撮り忘れてしまいまして、恐れりいますが、安田様もう一度全裸になっていただけますか?」と申し訳なさそうな顔をして言った。


「え?あ…え?」


安田は英人に気がとられて言葉が出ない。


英人…
チンポを勃起させてる…
ノーパンでそんなスパッツを穿いて…
イヤらしい…
乳首も突起して…


「安田様、いかがなさいましたか?」
「あ、す、すみません」


安田は服をあわてて脱ぎ全裸になった。
勃起している。

チンポを手で押さえて恥ずかしそうにうつむきながら指示を待つ。



親子ともどもパイパンチンポを勃起させやがってマジで変態すぎんだけど…


深川は愉快で仕方なかった。


「では英人君、撮影お願いします」
「は、はい」


英人は、家では厳しい父親が全裸で恥ずかしそうにうつむく姿を見て、優越感と性的興奮を再び覚えた。「安田様、ベッドの前に立っていただいてよろしいですか?」と先ほどと同じように父親を客として扱う。

「はい、わかりました」


安田はオドオドしながらベッドの前に移動する。


深川はその様子を腕を組んで見ている。


「では撮りますね」
「はい」

「チンポから手を放してください」
「す、すみません…勃起してしまっていて…」

「さっき射精したばかりなのに元気ですねー笑」
「す、すみません…」


ますます恥ずかしそうにうつむく。


「勃起してても大丈夫ですので手をのけてください」
「は、はい」


手をのけた瞬間、亀頭から我慢汁がダラリと垂れた。


シャッター音が室内に響く。


カシャカシャ


「では後ろを向いてください」


カシャカシャ


「次は肛門を撮りますので、ベッドに手をついてお尻を突き出してください」
「は、はい」


安田は足を広げてお尻を突き出す。
太ももの間から金玉が揺れ、毛が一本も生えていない肛門が晒された。


「肛門がみえづらいですね…」
「す、すいません…」


安田は咄嗟に謝り、さらにお尻を突き出す。


「ビフォー画像は両脚をかかえて撮ったよ」と横から深川が言う。


「あ、そうでした!安田様、ベッドの上に仰向けで寝ていただいて両脚を抱えてください」
「はい…」


素直に安田は指示に従う。
赤ちゃんのおむつ替えをするような体勢になる。
肛門がパックリと丸出しになる。
勃起したチンポから溢れ出る我慢汁、顔を真っ赤にし、目が潤んでいる。

英人も父親に負けない程ガチガチに勃起し続けている。


カシャカシャ


通常の撮影では顔が写らないようにするが、英人はわざと顔の表情が分かるアングルで撮っていく。肛門、チンポ、顔の全てが写り込んだ写真を無我夢中でアングルを変えて撮った。

そして撮影が終わりカメラを片付け始める。

安田は指示がないので両脚を抱えた状態だ。


深川は「親父の肛門マンコにチンポをぶち込んでヤレよ」と英人の耳元で囁いた。


「え?」
「見ろよ、ケツマンコをヒクヒクさせてるぜ」


ベッドに目をやると、両脚をかかえて肛門を晒し続けている情けない恰好の父親がそこにいた。


「でも…」
「お前のチンポはちきれそうじゃん、親父のマンコで性処理しろって」


英人はアダルト漫画で呼んだ性処理便器に堕とされたOLの話を思い出していた。OLも両脚を抱えるような恰好で拘束されてマンコを晒し、とっかえひっかえやってくる男達に犯され続けていた。


「性処理便器みたいっす…」
「え?」

「い、いや、親父が…性処理便器みたいで…情けないっていうか…」
「だろ?便器だから好きに使えよ」

「で、でも…」
「このマンコみろよ、ヒクヒクしてチンポ欲しがってるぜ笑」

「…」
「やめとくか?」

「便器なら…使いたいす…」
「だろ、お前のチンポが射精したくてパンパンじゃねーか。その便器穴でスッキリしろよ」

「は、はい」


英人はスパッツからガチガチに勃起したチンポを取り出し、ベッドに近づいた。
深川はニヤニヤしながらスマホを取り出し動画撮影を始めた。

つづく
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